中国の地域によってこんなにも違うと思い知らされた

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中国で生活して6年。これまで住んでいた内陸の武漢市から上海の隣にある昆山市に移動しました。出張や旅行で他の都市に行く事はありましたが、引越しは初めてです。他の都市に移って地域によって中国人の性格などがまったく違う事に気が付きました。

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内陸の大都市「武漢」

私が以前住んでいたのが武漢という都市。北の北京、東の上海、南の広州、西の重慶に行く時間が同じくらいという物流の要になる都市です。中国の三大ボイラーと呼ばれる地域の一つで夏の気温が40℃を超えるのは当たり前となってます。

そんな武漢の女性は胸が大きい人が多い、その代わり顔は残念な人が多かったです。性格は荒く、毎日のように街中で喧嘩をしている人達を見かけました。

マナーも悪く、目の前にゴミ箱があってもポイ捨てをする、割り込みは当たり前、車で渋滞になれば歩道を走ってでも前に出る、歩行者がいればクラクションを鳴らしながら加速してくるなど、日本人が思い浮かべる悪い中国人像そのものといった感じです。

上海に程近い「昆山」

車で30分も走れば上海や蘇州に行けてしまうのに物価がそれほど高くないのが昆山市。上海に近いということもあり日本人も多く住んでいます。日本人が多いので日本料理屋もたくさんあります。夏の暑さは武漢よりも多少は涼しいといった感じ。

武漢と昆山の違い

中国内で2つの地域で生活して気付いた違いを紹介します。

マナー

昆山の方が明らかにマナーが良いです。昆山に住んでまだ半年ですが歩道を走る自動車を見た事がありません。歩行者が歩道を横断していればちゃんと停まります。

ポイ捨てする人もほとんどいません。武漢では車の中で飲み終えたペットボトルなどは走りながら外に投げ捨てる人がたくさんました。

中国でよく見かける電動バイクの運転手もきちんと信号を守ります。武漢では信号を守る電動バイクは一度も見た事がありませんでした。

並んでいる列に割り込む人も昆山の方が少ないですし、ゴミをきちんとゴミ箱に捨てる人も多いです。

治安

治安に関しても昆山市の方が良いですね。特にタクシーの運転手の態度がまったく違います。武漢では私が外国人だとわかると故意に遠回りをしたり、ぼったくってきたりしましたが、昆山では外国人に対してかなり優しい感じです。

街中で大声を出して喧嘩している人もほとんどいません。

盗難も武漢の方が多いようです。中国では電動バイクを乗っている人が多いのですが、武漢では電動バイクを停めた際に盗難防止用のチェーンなどのロックをしなければちょっと買い物している間に盗まれてしまいます。しかし昆山ではロックをしてない電動バイクを良く見かけます。

マナーが良いという事は、それに比例して治安も良くなるのでしょう。

物価

上海は物価が高い事で有名です。上海の隣の市である昆山も物価が高くなりそうですが、意外とそうではありません。内陸の武漢に比べると高いものもあれば安いものもあるといった感じです。例えば肉類は武漢の方が高いですし、野菜類は昆山の方が高いです。

市民の足である路線バスは武漢では最も安い路線でも2.5元でした。それが昆山では1元です。これには驚きました。

総合的に見て昆山の方が1割くらい物価が高い感じがします。

まとめ

日本人で中国に行かれる人は沿岸部が多いでしょう。たしかに沿岸部は日本人が住みやすい環境です。内陸部は沿岸部にはない面白さがありますので行った事がない人はぜひ行ってみてください。

ただ治安が悪い場所もありますので安全には気をつけましょう。

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