中国に行ったら食べたい本当の中華料理

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中華料理

中国で生活して5年目になりました。日本人が思い浮かべる中華料理ってエビチリとか北京ダックとかですよね。でも普段から中国人はそんなもの食べていません。北京ダックは北京の料理店でしか食べませんし、北京旅行のお土産として売っているものがほとんどです。エビチリなんかは見た事もありません。

そこで今回は中国人がよく食べている料理で中国に来たらぜひ食べてほしい料理を紹介します。

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兰州牛肉拉面

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兰州拉面は注文するとその場で麺を打ちます。拉麺の拉という字は延ばすという意味でまさに本当のラーメンというわけです。それもそのはず、兰州拉面はラーメンの起源と言われています。

中国のラーメンは日本の麺とは違って全くコシがないのですがこの兰州拉面はコシがあります。それに牛肉で出汁をとったスープは毎回飲み干してしまうほど美味しいです。

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通常のラーメン以外でも麺を痛めて作る「牛肉炒拉面」は調味料にケチャップを使っているのでスパゲッティのようで美味しいですし、「刀削面」は麺の塊を削りながら飛ばしてお湯の中に入れます。見ているだけでも楽しいです。

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兰州拉面を作っているのは中国の少数民族でである回族の人たちです。回族はイスラム教徒なので豚を使わずに牛を使っているんですね。

兰州拉面は中国のどの都市へ行ってもお店があるのでぜひ食べてみてください。

新疆羊肉串

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串に刺して炭火で焼く羊肉は絶品です。私もこれを食べるまでは羊の肉がこんなに美味しいとは思ってませんでした。

新疆羊肉串は基本的に屋台形式で販売しています。中国の少数民族であるウイグル族の人が焼いていて中国語(普通話)が苦手な人もいるので注意しましょう。

新疆羊肉串はどこの都市へ行ってもあるのでぜひ食べてみてください。

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江西瓦罐煨汤

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中国の家庭で出されるスープは基本的に出汁を取っていません。ですので具の入ったお湯に味を付けただけといった感じです。しかしこの江西瓦罐煨汤で出されるスープはしっかりと出汁がきいていて美味しいです。

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中国ではスープのことを「汤(タン)」と言います。日本の中華料理店にはタンメンというのがありますが中国ではスープに入った面を全て「汤面(タンメン)」といいます。

話がそれてしまいましたが江西瓦罐煨汤は江西省出身の人たちがスープを作っています。毎日夜に仕込みをして店の前にある大きな壺の中で温めます。

壺の中はこんな風になっています。

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江西瓦罐煨汤も中国のどの都市にもありますので中国に来た際はぜひ行ってみてください。

福建沙县小吃

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福建沙县小吃では福建省料理が食べられます。福建料理は日本人好みの味付けで私も好きです。おすすめのメニューは「拌面(バンミェン)」「饺子(ジャオズ)」「鸡腿饭(ジートイファン)」です。

拌面(バンミェン)は茹でた麺にごまだれがかかったものでとても美味しいです。食べるときは混ぜてから食べましょう。

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饺子は餃子のことですが中国の餃子は水餃子が主流です。中国人に餃子のことを聞いたらほとんどの人が水餃子を思い浮かべるでしょう。

福建沙县小吃の餃子ですが蒸し餃子になっています。通常は酢につけて食べますがオススメはゴマダレにつけて食べることです。ゴマダレは注文しないと出てこないので注意してください。

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鸡腿饭は鶏の骨付きもも肉をご飯の上に乗せたものです。もも肉は長時間煮込んでいるのでとても柔らかくて美味しいです。

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おわりに

ここで紹介したお店は中国人が普段からよく食べているお店ばかりです。このような料理が本当の中華料理と言えるのではないでしょうか。中国へ旅行に行ってホテルで食べるような料理は中国人はあまり食べていません。

あなたが普段食べている日本の料理はなんですか?高級ホテルで出されるような懐石料理ではないはずです。カレーライス、唐揚げ、焼き魚などでしょう。

もし中国へ旅行に行ったならぜひここで紹介したお店に足を運んでみてください。

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