こどもの日に食べるかしわ餅の意味や由来は?

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かしわ餅の由来や意味

東日本ではこどもの日にかしわ餅を食べますね。

熱いお茶と一緒に食べるとよりおいしくて、私も大好きです。

でもなぜ子供の日にかしわ餅を食べるのでしょうか?

今回はこどもの日に食べるかしわ餅の意味や

由来について紹介したいと思います。

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かしわ餅の意味や由来

こどもの日といえばかしわ餅ですが

どのような意味や由来があるのでしょうか。

かしわの葉でくるんだ食べ物はかなり昔からありましたが、

こどもの日にかしわ餅を食べることが定着したのは

江戸時代になってからでした。

当時のかしわ餅の中に入っているあんは、

小豆あんではなく味噌あんや塩あんだったといいます。

塩あんってどのようなあんなのでしょうね。

想像もつきません(^^;

かしわの葉を餅に巻き始めた理由は、

かしわの生態に関係しているんです。

かしわの葉は枯れても新芽が出るまで

落ちることはありません。

ですからかしわの樹には常に葉がついているんです。

新しい葉が生まれてから古い葉が落ちるということから、

こどもが生まれるまで親が死なない

という意味から”子孫繁栄”の意味が込められているんです。

ちなみに北海道などでは海岸線の防風林にかしわが使われています。

これも常にかしわには冬でも葉がついているからなんですね。

江戸時代の平均寿命は50歳くらいで、

こどものうちに死んでしまう人も多くいた

といいますから、子孫繁栄については

最も気にしていたのでしょうね。

かしわの葉の効果

子孫繁栄の意味がこめられたかしわの葉ですが、

それ以外にも効果があります。

かしわの葉には抗菌効果があり、

中の食べ物を保護してくれるんです。

そしてかしわの葉の良い香りがしますね。

これもおいしく食べられる効果だと思います。

あのかしわの香りがなければかしわ餅とは言えませんからね。

おわりに

最近ではかしわの葉を模ったビニールのかしわ餅が売られていますが

やはり本物のかしわの葉で作ったかしわ餅がおいしいと思います。

こどもの日のような昔からある行事には意味や由来がありますから

子供たちにも伝えていけたらいいですね。

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