中国のスーパーで価格を調べてみたら物価が高すぎて笑った

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中国の物価

私は中国に海外赴任して5年目になります。

日本の本社の社長はいまだに中国の物価は

安いと思い込んでいて、給料を上げてほしいと言っても

「中国なんだから少ない給料でも生活できるだろ」

と海外に子会社を持つ社長とは思えない発言をします。

確かに中国に子会社ができた5年前は物価が安かったです。

でも現在は中国の物価の上昇とともに

円安になり日本円から考えるととんでもない

値段になっている物も多くあります。

そこで社長に中国の本当の物価を知ってもらうためにも

スーパーへ行って写真を撮りまくってきました。

※私が住んでいる都市は武漢というところです。

※日本人が中国で生活するために必要な商品を選んでいます。

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サーモンの刺身

サーモン

138元/500g

日本円にすると約454円/100g

私が住んでいる武漢というところは内陸で

海産物が手に入りにくい場所です。

ですので海産物は特に高くなっています。

基本的に中国人は生ものを食べないのですが

サーモンだけは別物です。

寿司=サーモンという意識もあるようです。

納豆

納豆

14元/3パック入り

日本円にすると約230円。

日本のスーパーでは100円くらいで

買える納豆も約2倍の価格です。

ちなみにこの「西尾納豆」は中国で生活している

日本人なら誰でも知っているほど有名です。

サトウの切り餅

サトウの切り餅

59.8元/400g入り

日本円にすると約984円。

日本のようなお餅は中国では売っていません。

この「サトウの切り餅」は輸入品になっています。

中国では日本とは逆で輸入品は

笑いが出るほど高くなっています。

正月にお餅が食べたくなり買おうかと思いましたが

あまりの高さに諦めました。

キッコーマン醤油

キッコーマン醤油

65.8元/1リットル

日本円では約1082円。

中国の醤油はとてもたくさんの種類があるのですが

日本の醤油とは味が違います。

料理をするときには日本の醤油が必要になるのですが

とんでもない価格で買うこともできません。

マルコメ味噌

マルコメ味噌

39.8元/1kg

日本円で約655円。

味噌も中国にはありません。

かなり高いですが味噌はすぐに無くなるほど

使わないので買いました(^^;

ハウス・ジャワカレー

ジャワカレー

9.8元/90g

日本円で約161円。

ハウスは中国でもカレールーを販売しています。

そのおかげで輸入品ではないので

少しは安く購入することができます。

ただ1パックに90gしか入ってないので多めに買わないと

足りなくなってしまいます。

(日本で販売されているジャワカレーは185g入りです)

ということは日本と同じ量で

約331円ということになります。

やっぱり高い?

アサヒスーパードライ

アサヒスーパードライ

5.5元/330ml

日本円で約90円。

ビールは日本のように酒税がないので

かなり安く買うことができます。

中国メーカーのビールは味が薄くてかなり不味いです。

アルコール度数も2.5%くらいなので

ビールを飲んでいる気がしません。

コーラ・スプライト

コカ・コーラ

2.8元/500ml

日本円で約46円。

清涼飲料もかなり安いです。

中国の水道水は沸騰させて消毒しないと

飲むことができないので、

ミネラルウォーター(たぶんミネラルは入ってない)

もたくさん売っています。

ミネラルウォーターは2元くらいで売っています。

バター

バター

25.8元/200g

日本円で約424円。

中国ではバターを使う家庭が少ない為、

バターはあまり売っていません。

中国人の妻に聞いたところ、

「バターの使い方を知らない」

とのことでした(^^;

このスーパーは日系のスーパーなので

品揃えが豊富ですが

中国系のスーパーでバターを売っているのを

見たことがありません。

牛乳

牛乳

3元/250ml

日本円にすると約49円。

牛乳の価格は安いのですが

実は罠があります。

これを見てください。

牛乳

なんと賞味期限が6か月もあるんです。

牛乳に何を入れるとこんなに

賞味期限が長くなるのでしょうか。

怖くて飲めません(^^;

うなぎの蒲焼き

うなぎ

53.8元/半分

日本円で約885円。

一度買ってみましたが、特別美味しいというわけでもなく、

不味くもなく、といった感じでした。

日本のスーパーで売っている価格と

同じくらいだと思いますが、

中国の物価から考えるとかなり高いと思います。

サラダ油

サラダ油

45.8元/5リットル

日本円で約753円。

5リットルというところが

さすが中国といったところでしょう。

中国は炒め物がほとんどなので

サラダ油は欠かせません。

中国人にとってサラダ油は貴重品なので

景品などにもサラダ油が使われることが多くあります。

粉ミルク

粉ミルク

200~500元/1缶

日本円で3290~8225円。

中国では一人っ子政策が続いていたために

子供を大事にします。

そのため子供にかかる費用は高くても

気にならないようです。

粉ミルクだけではなく、子供服や紙おむつなども

かなり高価です。

子供用品がこんなに高くなって

しまったのには理由があります。

それは中国人は「高いものは良い物だ」

と考えているところにあります。

良い物を子供に与えたい、子供のためなら高くても構わない

という人が多いので、メーカーや販売店も

どんどん価格を高くしていったのです。

その結果、一人っ子政策がなくなった今でも

子供にかかる費用が高いので二人目はいらない。

という両親が増えているそうです。

中国政府の無茶苦茶な政策が

こんな結果を生み出してしまったんですね。

牛肉(オーストラリア産)

牛肉

268元/500g

日本円にすると約4408円。

100gあたり約882円。

日本では安いオーストラリア産の牛肉も

中国では輸入品なので高価な牛肉になります。

牛肉(中国産)

55.8元/500g

日本円で約918円。

100gあたり約184円。

日本のスーパーで売っている

オーストラリア産の牛肉と同じくらいでしょうか。

豚肉

豚肉

26.8元/500g

日本円では約441円。

100gあたり約88円です。

このスーパーは日系なのできれいに

パックになっていますが

中国系のスーパーではむき出しで売っています(^^;

トマト

トマト

5.8元/500g

日本円で約95円。

中国のスーパーは野菜を重量で

計算して販売しています。

パックに入っている物は少なく、

通常は自分で備え付けのビニール袋に入れて

計算してくれるところへ行き、

値札をつけてもらいます。

中国の野菜の物価は日本に比べると

かなり安いと思います。

スーパーではなく路上で野菜を販売している

おじさんやおばさんのところで買うと

驚くほど安く買うことができます。

まとめ

上でも記述しましたが中国では輸入品の価格が

とんでもなく高くなっています。

これは税金の関係もありますが

「海外の物は良い物だ」と信じている中国人が多い為です。

中国産のものでも日本の物価と同じか

もしくはそれ以上の物も多くあります。

「中国の物価は安い」なんてことは

今はもうありません。

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コメント

  1. world307 より:

    牛乳が加熱殺菌されると消費期限が長くなります。
    産地から遠いので仕方ないことなのだそうです。
    実際に日本と同じように3日で賞味期限にすれば、
    届くまでに売れなくなるからです。