【中国】三国赤壁古戦場に行ってみた

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映画「レッドクリフ」でも有名な三国赤壁古戦場に行ってみました。

私が住んでいる武漢から赤壁古戦場跡までは車で2時間半くらい、

妻の実家からは車で1時間くらいの場所にあるのですが

今まで一度も行ったことがなかったんです。

一度は行ってみたいと思ってたんですけどね。

中国では10月に国慶節という建国記念日の連休が

7日間あります。

その期間に行ってきました。

赤壁古戦場に一番近い都市は赤壁市というところなのですが

かなり小さな都市です。

日本から赤壁古戦場に行くには武漢市で一泊して

次の朝、武漢から新幹線で赤壁市に行った方がいいかと思います。

私の場合は武漢に住んでいて車もありましたので

家から直接行っても良かったのですが

他の場所も観光したいので前日の夜に

赤壁市に泊って次の日の朝から赤壁古戦場に行ってきました。

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三国赤壁古戦場ってどんなところ?

三国志に詳しい人なら説明はいらないと思いますが

よく知らないという人のために超簡単に説明します。

赤壁の戦いとはかなり昔に曹操軍と孫権と劉備の連合軍が

戦ったところです。

簡単に書きすぎましたが詳しく知りたい人はウィキなんかを見てください。

で、赤壁古戦場跡はその赤壁の戦いがあったと現在最も

有力視されている場所なんですね。

長江沿いの崖に「赤壁」と書かれた文字が有名です。

あの文字は赤壁の戦いの後に周愉という人が

夕日で赤く染まる崖を見て書いたと言われていますが、

実際には1548年に眉山張という人が書いたらしいです・・・。

赤壁古戦場跡には何がある?

現在の赤壁古戦場跡はテーマパークになっています。

赤壁の戦いに関する建物や彫刻などが再建、展示されています。

残念なのはさすが中国人が作ったテーマパークというところ。

それらを写真付きで紹介したいと思います。

三国赤壁古戦場跡

三国赤壁古戦場跡の入り口です。

古戦場跡の周りには大きな町などはないのですが

多くの中国人が訪れています。

この中に日本人はいるのでしょうか・・・。

三国赤壁古戦場跡

入場料は一人150元(約2300円)です。

中国人の収入から考えるとかなり高めの設定ですね。

現役軍人と70歳以上の人と130cm以下の子供は無料、

60歳以上70歳未満の人は半額になっています。

三国赤壁古戦場跡チケット

チケットはこんな感じ。

ネットで購入すると130元になります。

三国赤壁古戦場跡

入り口を入ってすぐの場所。

それっぽい雰囲気が出てますが何の意味があるのかわかりません。

三国赤壁古戦場跡

先ほどの壁のすぐ裏。

タイミングが良ければここで赤壁の戦いを再現しています。

三国赤壁古戦場跡

池があってボートに乗ることができます。

奥に見える黄色いのはアヒルです・・・。

三国赤壁古戦場跡

入場してすぐの広場から山に向かって歩いていくと、

トランスフォーマーが出迎えます。

三国志とトランスフォーマーに何のつながりが・・・。

中国人ってすぐに流行りものに乗る癖があるんです。

何年か前にトランスフォーマーが流行った頃に作られたのでしょう。

ここだけではなくて町の至る所でトランスフォーマーを目にします。

スーパーの前の広場やお店の看板としてや、

車に大きなステッカーを貼っている人もいます。

三国赤壁古戦場跡

トランスフォーマーから少し歩くと小さな山を登る階段になっていて

その横には三国志の内容が書かれた看板(?)があります。

三国赤壁古戦場跡

そして今度は山を下ります。

三国赤壁古戦場跡はテーマパークなのですが半分くらいは

森になっていてちょっとしたハイキングができて気持ち良かったです。

三国赤壁古戦場跡

赤壁古戦場跡の地図。

かなり広いです。

地図だけではなく、各案内図には日本語の説明もあります。

三国赤壁古戦場跡

池がありましたが汚すぎ・・・。

さすが中国です。

三国赤壁古戦場跡

なんかの建物。

中に入れないように柵がありますが、

中国人ですから気にせずに中に入ってしまいます。

三国赤壁古戦場跡

パンダ広場。

パンダの置物が大量にありました。

赤壁古戦場とパンダに何のつながりが・・・?

三国赤壁古戦場跡

パンダ広場にはパンダだけではなく、

クレヨンしんちゃんやキティちゃんもいました。

後ろに見える緑色の建物は巨大迷路になっています。

三国赤壁古戦場跡

始めに紹介した池を反対側から見た景色です。

このアヒルは何のためにあるのかはわかりません。

三国赤壁古戦場跡

昔っぽい街並み。

三国赤壁古戦場跡

そしてこれが周愉が書いたとされる赤壁の文字。

三国赤壁古戦場跡の中で「ここで赤壁の戦いがあったんだ・・・」

と思わせる場所はここだけです。

でもこの場所にあまり観光客はいないんです。

中国人は何をしにこのテーマパークに来ているのでしょうか・・・。

この「赤壁」の文字の辺りをよく見てみると

となりにもう一つ少し小さめに赤壁と書かれた跡があって、

消したようになっていました。

三国赤壁古戦場跡

もしかして昔はこの場所に赤壁と書かれていて、

「もっと大きく書いた方が迫力が出るんじゃね?」

ってことでとなりに大きく書き直したのかもしれませんね。

さすが中国人です。

まとめ

三国赤壁古戦場跡は現在では残念なテーマパークになってしまっていますが

三国志の中では一大イベントがあった場所であることには変わりません。

赤壁と書かれた崖のそばから長江の壮大さを見ていると

「ここで大きな戦いがあったんだ・・・」

と感動させられます。

日本からは行きにくい場所にありますが一度は訪れてみることをお勧めします。

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