パパとママの語源や由来は?外国語じゃないの?

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パパとママの由来

現在日本で当たり前のように使われているパパとママという言葉ですが、私が子供の頃に父親から「ここは日本なんだからお父さんと呼びなさい」と言われていたため、私はお父さんと呼んでいました。

そう言われていたのでパパやママという言葉は外国語で、外国語と言えば英語(子供の頃なので)だと思っていました。

そんな私が中国に来て知ったのが中国語でもパパ、ママと呼ぶことです。「あれ?パパ、ママという言葉は英語じゃなくて中国語だったの?」と思い、語源や由来を調べてみました。

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外国での父親と母親の呼び方

パパとママの語源が英語だと思っていたのが中国語疑惑が出てきたので各国でどう呼ばれているかを調べてみました。

日本

日本ではお父さん、お母さんと呼びますが実は昔からそう呼ばれていたわけではありませんでした。明治36年に国定教科書が「お父さん」「お母さん」と載せたことが始まりだったようです。同じころに「パパ」「ママ」という言葉も流行り出しています。

ですから「日本は昔からお父さんと呼ぶのだからパパというのはやめなさい」というのは間違いなんですね。それを言うなら「おとっさん」と言ってほしいです。

中国

冒頭でも書いたように中国では父親のことを「爸爸(パパ)」母親のことを「妈妈(ママ)」と呼びます。しかしこれは近年の言葉で昔は父親を「爹(ディエ)」母親を「娘(ニャン)」と呼んでいました。中国でも日本と同じように海外の言葉を取り入れたのでしょうか。

アメリカなどの英語圏

英語ではパパを「Dad(ダッド)」母親を「Mom(マム)」と言いますが、地域によってはパパ、ママと呼ぶところもあるようです。

その他

  • イタリア語 父親「Papá(パーパ)」母親「Mamma(マンマ)」
  • フランス語 父親「Papa(パパ)」母親「Maman(ママン)」
  • スペイン語 父親「Papá(パパー)母親「Mamá(ママ)」

パパとママの語源や由来

各国の父親と母親の呼び方を見てみるとパパやママと呼ぶ国が多いのがわかりますね。実はこれには理由があるのです。

赤ちゃんが自分の意志で声を出せるようになるのは生後6か月頃からで、その時に発声するのがマーという声なのだそうです。

そういえばうちの子が小さい頃に「マーマ」と言った時に妻が「今、ママって呼んだよ!!」と言っていたのですが、あれは母親を認識して声を出したのではなく発音できるのが「マ」だけだったからなんですね。

父親をパパという由来ですが、はっきりしていません。ただ「マ」と同様に「パ」も赤ちゃんにとっては発音しやすい言葉なのでしょう。

まとめ

初めて赤ちゃんが「ママ」と呼ぶのは母親を認識しているわけではありません。母乳を飲むときの口の形が「マ」を発音するときの形に似ているから赤ちゃんが発音しやすいという説もあります。

これを考えると日本語の赤ちゃん用語で「マンマ」というご飯を表す言葉がありますが、これも納得できますね。

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