海外に出て初めて分かる日本の安全さ

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日本の安全

物騒な世の中になったとか、最近じゃ日本も安全な国じゃなくなったとかいう話をたまに聞きます。本当に現在の日本は安全な国ではないのでしょうか。

今回は中国で5年生活している筆者が日本と中国の安全度について紹介します。

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安全に敏感な日本人

日本を離れてしばらくすると日本人は安全についてすごく敏感なのだと感じます。例えば道路の歩き方です。日本人は歩道があるのに車道を歩いたりはしません。子供の頃から親に「危ないから歩道を歩きましょうね」と教えられますし、道路を横断するときは車がいなくなってから渡ります。

中国では歩道があるのに車道を歩く人を多く見かけます。道路を横断するときも車がいなくなるまで待たずに車と車の間をギリギリのタイミングで渡っていきます。

食の安全についてもそうです。中国では賞味期限が切れたものを安売りしてたりしますし、そもそも賞味期限が表示されてない食品が多くあります。

日本人は安全に対する意識が高いんですね。それに対して中国人は危機管理能力がとても低いと感じます。

幼い子供が箸を加えて走り回っていたらどうでしょう。日本人なら、もし転んだら箸が喉に刺さってしまう事を想像して注意するでしょう。しかし中国人は特に注意することはありません。それは「もしも」を想像できないからです。

車道を歩いていて、もし車に轢かれたら。賞味期限の食品を食べて、もし食中毒になったら。という後のことを考えられないのです。

世界一治安の良い日本

2015年の世界平和な国ランキングで日本は8位でした。しかしこれは選出する際の項目に国民の幸福度や政治的不安定さなども含まれているため、1位だからといって世界一治安がいいとはいえません。実際に海外から日本へ旅行へ来た外国人が必ずいう言葉は「日本は治安が良い」ということです。

以前私の妻(中国人)が日本へ来た時のことです。妻と一緒にカフェで休憩している時に隣のテーブルでパソコンを使っていた男性がパソコンを置いたまま席を外しました。それを見た妻は「中国だったら確実にパソコンを盗まれる」と言ってました。

例えばどこかで携帯電話を無くしたとします。おそらく警察に行けば携帯電話は戻ってくるでしょう。事実私は過去に3度携帯電話を無くしたことがありますが、3度とも警察で保管されていました。

これは携帯電話を拾った人が「落とした人が困っているだろうから警察に届けよう」という気持ちがあったのだと思います。しかし海外では「これを売ったら高く売れるだろう」と考える人が多いのです。

以前どこかで読んだのですが、東京ほどの大都市でここまで治安の良い都市はないそうです。これは多少の不正はありますが、きちんと警察が機能しているからでしょう。海外に出てみればわかりますが、警察に賄賂を渡せば犯罪をもみ消せるような国も多くあるのです。

まとめ

よく物騒な世の中になったと言われますが、海外から見れば日本はかなり安全な国です。中国で暮らしていると毎日のように交通事故や喧嘩をしている人を見かけます。誘拐事件などがあってもニュースで報道されることもありません。

安全な国で生活できていることを誇りに思ってもいいのではないでしょうか。

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