中国でブルーレイ(DVD)レコーダーが売れない理由

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中国のレコーダー

家にいない時でも番組を録画しておけば時間のある時に見ることができる便利な家電のブルーレイレコーダーやDVDレコーダー。多くの家庭にあり、日本人にとっては欠かせない機器だと思います。

ところが中国を見てみるとほとんどの家庭にブルーレイレコーダーやDVDレコーダーはありません。家電量販店に行っても販売しているのも見たことがありません。一体なぜなのでしょうか。

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時刻表がない

中国は人口が多く、土地も広大なために各地の地方テレビ局を全て合わせると数百チャンネルにもなります。日本であれば各テレビ局の各番組の予定が数週間後まで決められていて、時刻表をネットや雑誌などで確認することができますが中国のテレビ番組は特に予定が決められてないようです。

あるチャンネルでは3つくらいの番組を繰り返し放送していたりします。中国人にも人気のあるテレビドラマなどでは新規の放送の前に過去の再放送を何時間にもわたって放送していたりします。ですので昨日見落としたドラマでも次の日になれば再放送で見れるのです。

インターネットの普及

中国のテレビ番組は全てインターネットで見ることができます。連続ドラマも放送した次の日にはネットで見ることができるので、わざわざ番組を録画しなくてもネット環境さえあれば問題ないのです。

それに私が今まで見てきた中国人たちはあまりテレビを見ません。日本でゴールデンタイムといわれる夜の時間帯は家族そろってテレビを見ながらくつろぐ時間帯ですが、中国人は晩ごはんを食べた後に散歩や広場でダンスをしたりする時間帯なのです。

ですので家のテレビでドラマを見るのではなく、スマホやパソコンでドラマを見る方が多いのでブルーレイレコーダーやDVDレコーダーは必要ないのでしょう。

家電量販店が少ない

中国には日本のように家電を全て扱っている大きなお店は少ないです。携帯電話やパソコンのお店は多く、建物全体が携帯電話やパソコンのお店になっているのは少なくありません。

もしブルーレイレコーダーやDVDレコーダーを買いたくても売っているお店を探すのに苦労するでしょう。

まとめ

日本人にとっては生活の一部であるテレビでも中国人にとってはそれほど重要なものではないように感じます。見たい番組のためにわざわざ録画するという行為は中国人から見ると理解できないのかもしれませんね。

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