【中国人の性格】働かない中国人の若者

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私には中国人の妻と子供が一人いて中国で生活しています。普通の人より中国人と接する機会が多いので中国人の性格については他の人よりもよく知っていると思います。そんな私がこれまでに経験した中国人の性格にまつわるエピソードを紹介します。

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働かない中国人

1年ほど前になります。私の妻のお兄さんから私達が住んでいるマンションに住まわせてくれないかという連絡がありました。実は以前にも同じようなことがあって、その時は2か月間ほど一緒に生活をしていたのですが、彼は仕事もせずに毎日家でパソコンのゲーム三昧。食事をする時と寝るとき以外はずっとゲームをしていたんです。

それを見かねた妻が「仕事をしないなら出ていけ!」といったところ、彼は出て行ってしまいました。今回も同じようなことがないように、必ず仕事をすることを約束に承諾しました。今回は彼女も一緒に連れていきたいというので「二人ともちゃんと仕事をするならOK」と言っておきました。

彼らが私たちのマンションに来る理由はお金がないからです。私が住んでいる武漢という都市は平均給料が約4000元くらい、マンションの家賃は郊外で2000元くらいです。彼らが生活するうえでマンションの家賃が重荷になるのなら少しでも負担を和らげてあげようと思ったのが一緒に生活をすることを承諾した理由です。

そして義兄さんとその彼女が我が家に来たのでさっそく仕事を探しなさいと言ったところ、二人が離れて仕事をするのは嫌だ。一緒に仕事ができるところを探したいと言ってきました。日本でもそうですが中国でもそんな都合の良い職場なんてあるはずがありません。求人を出している会社やお店でも恋人同士の二人なんてまともに仕事をするなんて思いませんからね。

そこで二人は夜市(中国では夜になると路上に小さなお店がたくさん出ます。日本でいうところのフリーマーケットみたいなものです)で稼ぎたいと言い出しました。ネットでアクセサリーなどを購入してそれを路上で売るというのです。

これにはもちろん反対しました。夕方6時くらいから夜の9時くらいまで約3時間。生活できるほど稼げるはずもないからです。アクセサリーは一つ20元くらいで販売すると言っていましたが原価が10元くらいです。平均給料と同じ8000元(二人分)稼ぐには1日に約540元売らなければなりません。客が1人1つ勝ったとしても27人に売らなければならないわけです。3時間で27人もの人がそんなアクセサリーを買うはずがないのです。

そもそも二人には商品を仕入れるお金もありません

しかしどうしてもいうことを聞かないので「やってみれば理解するだろう」と100元を渡して、そのお金で商品を仕入れさせました。結果は1週間で20元しか売れませんでした。

そこでもう一度ちゃんと働くように説得して彼は近所の広告屋さんで働き始めました。彼女の方はというと毎日ずっと家にいてパソコンでゲームをしていました。

「働かないのならここから出ていけ」というと渋々仕事を探しに外出していきましたが実際はネットカフェで遊んでいたようです。なぜネットカフェにいたのがわかったのかというと、中国人はQQというメッセンジャーソフトをほとんどの人が使っています。このQQは登録している友人がどのような端末で接続しているのかがわかるんです。彼女はパソコンでQQに接続していました。友人もいない街でパソコンからQQを使うことができるのは家かネットカフェしかないからです。

しかもネットカフェの使用量は私のお金です。仕事を探すのに外出するなら外で何か食べなさいと私が渡したお金でした。

仕事を探す気がないのなら私達で見つけてあげようと思い、近所のハンバーガーショップの店長に聞いてみたところ、「うちで雇ってもいいよ」というので次の日から彼女を行かせることにしました。

しかし彼女は半日で帰ってきました。わけを聞いてみると「仕事がきつい」ということでした。どこがきついのか聞くと「客が帰った後にテーブルを片付けたり拭いたりすること」と言ってました。彼女が求める仕事は動かない仕事ですからね。そんな仕事が世の中にあるわけがないのですが・・・。

次に私の妻がよく行くネイルサロンでも雇ってくれるという話があり面接に行きなさいと言ったのですが行きませんでした。結局彼女は自分で探したネイルサロンで働いています。

そのネイルサロンの給料は月に1400元。妻の通っているネイルサロンの給料は4000元。なぜそのネイルサロンを選んだのかはよくわかりません。

まとめ

中国の社会は日本のように定職に就くことを重要視していません。そして親が子供に対して甘いんです。ですから中国人の若者は楽してお金を得る事ばかりを考えているようです。

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