中国の夏の風物詩ザリガニ料理を食べてみた

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中国の夏の風物詩ザリガニ料理を食べてみた

日本人は食べないけど中国人は食べる物とは何でしょうか。まぁたくさんありすぎでここでは紹介しきれないのですが、今回はザリガニ料理を紹介しようと思います。

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日本人は食べないザリガニ

「ザリガニまで食べちゃうなんてさすが中国人だな」とみなさんは思った事でしょう。私も初めて中国でザリガニ料理を見たときはそう思いました。

しかし世界的に見るとザリガニを食べる国って意外に多いんです。というかザリガニが生息している国で食べないのは日本人くらいなものでしょう。実はヨーロッパやアメリカなどではザリガニは高級食材なんです。

中国のザリガニ料理

中国ではザリガニを龙虾(ロンシャー)と言います。日本の漢字に直すと龍蝦になり龍のエビという意味です。ザリガニのくせにカッコイイ名前をつけてもらえてザリガニさんも喜んでいる事でしょう。

日本人にとってのザリガニは田んぼなどに必ずいて子供の遊びの対象になっていますし、名前も「ザリガニ」ですからあまりエビとして見てないような気がしますね。

さて中国のザリガニ料理の話になります。中国では夏になるとそこら中にザリガニ料理のお店が並びます。特に夜になると歩道に営業許可を取ってない屋台のようなお店が立ち並び、普段は普通の食材で料理していたお店でもザリガニ料理を出すようになります。

気になる味ですが、中国の各地域によって味付けが違います。私が住んでいる武漢では多めの油で炒めて辛く味付けした料理になっています。特別美味しいというわけでもなく、不味いというわけでもないといった感じです。出されれば食べるけど進んで注文はしないといった感と言えばいいでしょうか。でも味については好みの問題もありますので美味しいと思う日本人もいると思います。

中国のザリガニ料理

中国でザリガニ料理がどれほど好かれているかというと日本でもピザの専門店として皆さんが知っているピザハット。中国にもピザハットがありファミリーレストランとして流行っています。そんなピザハットが「ザリガニピザ」として具にザリガニを使ったピザを提供しているほどです。

中国のザリガニ料理

それだけ人気があり多くの中国人が食べているザリガニですが問題もあります。それは寄生虫。ザリガニには多くの寄生虫がいてザリガニを食べた中国人が寄生虫によって死亡したというニュースもたまに流れています。

ザリガニの寄生虫を完全に殺すためには100度以上で10分間の過熱が必要と言われています。ザリガニ料理専門店などでは圧力鍋で調理しているところが多く多少は安心できますが、屋台のようなお店ではサッと炒めただけの場合もあります。そのようなお店では寄生虫が完全に死んでない場合も多く安全面でも心配になりますね。

ちなみに元々中国にはザリガニはいませんでした。現在中国で生息しているザリガニはアメリカザリガニで日本から輸入したものが繁殖したものです。

ザリガニを食べてみた感想

2017/12/19 追記

ザリガニの食べれる部分は尻尾(?)の肉とハサミの肉です。調理されて出てきたときにはかなりのボリュームがあるのですが、実際に食べられる部分は少ないんですね。

味はハサミの部分はカニのような感じで尻尾の部分はエビのような味です。胴体の部分はミソが入っていて美味しいのですが寄生虫がいる可能性があるのでおすすめしません。

寄生虫を殺すには12分以上加熱する必要があります。しかし中国のほとんどのお店ではそこまで加熱してない場合が多いので注意しましょう。

まとめ

中国で夏になると本当にたくさんのザリガニ料理店が現れます。ぜひ中国に行く際は食べてみてはいかがでしょうか。ただ中国の庶民が行くようなお店ではなくそれなりに高級なお店で食べた方が安全だと思います。

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コメント

  1. 匿名 より:

    食べてみた感想ないですやん