日本人のルーツは?どこから来たのか

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日本人のルーツ

我々日本人は一体どこから来たのでしょうか?以前は中国や朝鮮からきたと考えられて来ましたが、DNAの研究が進むにつれて様々なことがわかって来たんです。

今回は日本人のルーツについて紹介します。

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孤立した言語の日本語

私たちが特に意識することなく使用している日本語、とても不思議なんです。というのも他の言語と比べても共通点がほとんどありません。

例えば英語とドイツ語、素人が聞いても似ている部分が多くあって、元々は同じ言語から分かれていったのだとわかりますよね。

日本語に関してはそのような似ている言語がないので孤立した言語と言われています。

漢字や文化など中国から日本に伝わった物が多いだけに日本人も中国から来たと考えがちですが、もし日本人のルーツが中国から来たのであれば日本語は中国語が元になって変化するはずですよね。しかし日本語と中国語では共通点がほとんどありません。

漢字は中国から伝わった物ですが、それはもともとあった日本語に漢字をうまく組み合わさせただけですからね。

DNAを調べてわかってきたこと

人類は各地域でそれぞれ発生したのではなく、ある一つの地域の人々が長い時間をかけて世界中に分布したことが現在の定説になっています。その地域がアフリカでそこから黒人、白人、黄色人種に分かれたのです。

日本人のDNAを調べてみると、その人種が分かれた頃のDNAを持っていることがわかりました。これは中国人や朝鮮人などの他のアジア諸国に住む人々が持っていないDNAなのです。

これはどういうことかというと大昔の人種が分かれた頃の人々が日本に移り住んで定住していたということになります。

ハプログループというDNAを分類するグループがあります。日本人のDNAを調べてみるとハプログループDというグループになります。

ハプログループDのDNAを持つ人々が密集しているのは日本しかないのです。その他にはチベットの一部、台湾の原住民などにハプログループDを持つ人が確認されていますが中国や朝鮮にはいないのです。

日本人はどこから来たのか

ここまで読んでいただけた人は気付いたと思います。

「じゃあ日本人はどこから来たの?」

アフリカで人類が生まれて世界中に広まり日本にもやって来た。でも中国や朝鮮を経由してないのかということです。

日本人のルーツはアフリカから海沿いにやって来ました。その間、インドやチベットを経由しています。

もちろん中国にも移り住んでいます。しかし別のルートから中国に来たグループによってハプログループDの人々は滅ぼされてしまったのです。

その結果、島国である日本や山奥で暮らすチベットの人々のみにハプログループDの遺伝子を持つ人が残ったのです。

ということは中国人や朝鮮人と日本人とでは遺伝子レベルで違う人種だということですね。

まとめ

DNAを解析できる前までは日本人は見た目もよく似ている中国人と同じ人種だと考えられて来ました。

現在では解析する技術も上がってきていて個人レベルでもルーツを調べてくれる機関もあるようです。

気になった方は調べてみてはいかがでしたでしょうか。

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