あなたの子供は大丈夫?防犯ブザーのほとんどが役に立たない事が判明

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防犯ブザーのほとんどが役に立たない事が判明

今年から子供が小学校に上がった親御さんも多いかと思います。新しい環境に行く子供の事を考えると嬉しい反面心配なこともありますよね。

現在の小学校では約82%の学校が生徒に防犯ブザーを配布しているんだそうです。しかしその防犯ブザーが役に立たないものだったとしたらどうでしょうか。

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半数以上が使用不可

2014年に国民生活センターが防犯ブザーについて調査しました。小学生が実際に使っている防犯ブザーの内、電池を交換した事があると答えたのは約10%で、約90%の人が学校から配布されたり自分で購入したままだったというのです。

そしてその小学生が使っていた防犯ブザーを鳴らしてみると51%が音が鳴らない、音が小さい、異音や音割れするといった防犯ブザーとしての機能を満たさないものだったのです。

でも気持ちはわかります。学校から配布されたり自分で購入した時点で安心してしまうのでしょう。例えば自動車を購入しても自分で整備をする人は少ないです。故障をした時に「整備をしておけばよかった」と思うものですから。

しかし防犯ブザーは危険が迫った時に必要な物です。その危険が迫った時になって使えないのでは全く意味がありません。

子供のためにも1ヶ月に1度はちゃんと音がなるのかどうかテストしてみた方がいいでしょう。

新品でも安心できない

国民生活センターは新品の防犯ブザーも調査していました。私は知らなかったのですが防犯ブザーにも規格があったんですね。以下が防犯ブザーの規格になります。

  • 音量は85db以上
  • 1mの高さからコンクリートに違う角度から6回落下させても壊れない

国民生活センターは10種類の防犯ブザーを各5個調査しました。

新品の状態で規格である85db以上の音量が出たものは6種類。それ以外の防犯ブザーは5個中のいずれか、もしくは5個全てが規格を満たしていませんでした。

次に落下テストでは1つも故障しなかったものは1種類だけで他の種類の防犯ブザーは音が出なくなるなどの故障が発生していたというのです。

この10種類の防犯ブザーのメーカーの中には超有名大企業も入っていたので正直言って驚きました。メーカー側の検査がどのようになっているのかを知りたいです。

そして購入する側もメーカーを問わず購入したら音が出るのかどうかのチェックはするべきだと思いますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。防犯ブザーだけでなく防犯グッズというのは、いざという時に使うものです。逆にいえば危険な状態にならない限りは使用しないものですね。そのいざという時にすぐに使えるように日ごろからのチェックはやっておかなければならないと思います。

現在子供に持たせている防犯ブザーは大丈夫ですか?心配になった人もそうでない人も今すぐにチェックをする事をおすすめします。

参考にしたサイト
国民生活センター
自分の身は自分で守れ!ザ・防犯

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