【新型コロナ】中国が日本人に対し隔離処置強化

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江蘇省蘇州市は,2月25日,「日本や韓国等から蘇州市内に到着した方(日本人を含む)は,直ちにお住まいのコミュニティ(小区)に届け出て,旅行歴を事実のとおりに報告し,14日間の自宅隔離等を行い,ご自身の健康状態をモニタリングして下さい。所属企業のご協力もお願いします。」と呼びかける通知を公表しました。蘇州市政府の説明によれば,蘇州市内各区のほか,県級市(昆山市,常熟市,張家港市及び太倉市)内に対しても適用すること,25日時点で蘇州市内に到着した日から14日間に満たない場合には,遡って起算し,蘇州到着日から通算14日間は自宅待機等を行わなければならないこととしています。

中国以外の新型コロナウイルスの感染数は日本と韓国が最も多いです。それを受けての処置だと思います。

中国に赴任している駐在員は多くの人がアパートを借りて生活しています。

中国のアパートは日本のように一つの建物が独立しているわけではありません。

敷地は壁に囲まれ、敷地内に複数の建物があり、敷地内に入るには小区の門を通らなければなりません。

日本で言うなら団地のような感じです。

「中国が新型コロナウイルスを日本に持込んだくせに日本人と韓国人だけに対し隔離処置をするなんてとんでもない」と思う人もいるかもしれません。

しかしこれは日本人と韓国人だけに対し隔離処置をしているわけではなく、以前から中国人も小区内で14日間の隔離期間がありました。

私が住んでいる小区でも無条件で14日間隔離され、新型コロナ感染者の多い重点地区(湖北省、浙江省、河南省、安徽省、広東省、湖南省、江西省)出身者は隔離後も外出することができません。

これまで海外から来たから隔離しない、という方が問題があったともいます。海外から中国に来たとしても、空港から小区までの間に感染者と接触している可能性がありますからね。

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