【新型コロナ】中国 製造工場再稼動後の現状 2020.3.2

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中国では新型コロナの新規感染者数が少なくなり始め、再稼動を始める製造工場も増えてきました。

3月2日からはほとんどの工場が稼動をはじめています。

そんな中、多くの問題が発生していますので現状の報告をしたいと思います。

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マスク不足

新型コロナが発生してからというもの、深刻なマスク不足になっています。

工場を再稼動する為には社内のマスクや消毒液などの在庫を政府に報告しなければなりません。

そのため、各企業で必死にマスク探しをしている状況です。

まだ店頭にはマスクは並んでおらず、SNSで呼びかけてマスクを購入するという状況がずっと続いてます。

うちの会社では中国内と日本の本社から輸入などをして、約2か月分のマスクを準備しました。

更に購入する為に現在でも探している中、こんなことを聞きました。

うちの会社で取引をしている商社にマスクを購入できないかと聞いたところ、現在ウクライナから中国へ寄付しようとしているマスクの内、一部を譲ってもいいという業者が現れたんです。

簡単に言うと、ウクライナが中国に寄付するマスクを横取りして販売している業者がいるということです。

別のある商社に聞いたところでは、これまでは生産したマスクの100%を政府に納めていたが、3月からは80%を政府向け、20%を一般企業向けにしているとのことでした。

工場を再稼動させる為にはマスクが必須なので政府が規制緩和をしたと言うことなのでしょう。

従業員不足

工場は再稼動しましたが従業員が集まりません。

新型コロナ対策により、全ての人が隔離の対象になってます。

どこにも出かけずに14日間の隔離期間を持たなければなりません。

ずっと市内にいた人であれば工場の再稼動前に隔離期間が終わっていますが、春節で故郷に帰っていた人たちは高速道路も封鎖されていたので最近になり帰ってきました。

そんな人たちはこれから隔離期間に入るので、3月中旬までは出勤できません。

そのようなこともあり現状の稼働率は50%ほどになってます。

日常生活では

私が住んでいる地域ではスマホで隔離済みかなどの自分の情報を入力することでQRコードを作成します。

そのQRコードがなければ外出することができませんし、お店に入ることもできません。

中国政府は各個人の行動を全て確認することができます。

日本ではいろいろな問題があってできないことでしょうね。

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