【中国】習近平の「ウイルスを抑え込んだ」は本当?どうやって?

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3月10日、中国の国家主席である習近平が新型コロナウイルスの発生源の武漢に訪れて「ウイルス拡散の勢いは基本的に抑え込んだ」と発言しました。

ですが日本では本当のことなのか疑問に思っている人が多いようですので、コロナ騒動の間ずっと中国にいた筆者が現在の中国の状況を報告したいと思います。

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本当にコロナを抑え込んだの?

このニュースのコメントを見てみると

  • マスクと取って発言しないと説得力がない
  • ウイルスはいない!と言ってるくせにマスクをしている
  • 数字を操作してる可能性もあるので信じられない
  • この人の言うことはもう信じられない
  • 終息宣言はまだ早すぎる

というような内容が多いですね。

習近平は「ウイルス拡散の勢いを基本的に抑え込んだ」と言っているわけで、「ウイルスが無くなった」とは言ってませんよね。

「今までは新たな感染者が爆発的に増えていたが、現在は少数にすることができた」ということでしょう。

それも自然に新規感染者が減少したのではなくて、中国政府の力によって減少させたということです。

ですので習近平がマスクをして発言するのも当然だと思います。

中国のコロナ拡大防止対策

そしてそもそも本当に新規感染者は減っているのか?というところです。

私は春節休み前から現在までずっと中国にいます。

まさに中国政府のコロナ対策のど真ん中にいました。

武漢市に関しては空港、鉄道駅、高速道路を封鎖したことは報道によって知っている人が多いと思います。

武漢以外の場所では、

  1. 新型コロナの潜伏期間である14日間隔離。
  2. 食料品を扱う大手のスーパー以外のお店の営業停止。
  3. 1ヶ月間の企業の営業停止。
  4. マスク着用の義務
  5. 1~4に違反した場合は逮捕
  6. 14日間の隔離後はGPSで行動監視
  7. 住宅地区の出入り口で体温検査
  8. 企業の再開後、出入り口で体温検査及び消毒

といったコロナ拡大防止対策でした。

14日間隔離することで感染してないことを確認して、感染してない人のみが外出できる。

外出ができてもどこも営業してないので遊べない。

遊ぶ場所がないから結局外出しない。

中国は大体

国→省→市→県→住宅

というように管理されてます。

→の部分を全て封鎖して、感染者は住宅内のみで広がるようにしました。

ここまでやればコロナの新規感染者が減少するのは当然です。

これができるのは一党独裁の中国ならではだと思います。

この対策を日本でやれば多くの企業が倒産するでしょうし、買い物にも行けないので食材をどうやって調達するのかなどの問題もあります。

そもそもマスクが売ってないのですから隔離が終わっても外出できない人もいるでしょう。

「そんなこと知らん!決めたんだから従え!」

「マスクがないなら外出しなければいい」

というのが中国です。

まとめ

習近平の「ウイルスを抑え込んだ」発言は本当です。

感染者数が正しいかは別として新規感染者が減っているのは確かでしょう。

その対策についても人権を無視した内容ですが確実に感染者を減らせるものだと思います。

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コメント

  1. 匿名 より:

    内容が消極的で真実が不明です。結局報道記事と変わらないですね。残念です。