【新型コロナ】中国から購入した物は使っても大丈夫?ウイルスの付着が心配

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私の仕事は医療関係ではないのですが、中国在住ということでなぜか「中国から商品を購入したんだけど、新型コロナウイルスが付着しているのではないか?」「中国の商品を使用しても問題ないのか?」という質問を受けます。

最近では欲しい物を安く購入する為や、中国で仕入れした物を日本で販売する人も増えてますから心配になるのは当然ですね。

ということで現状の中国製品は使っても大丈夫なのかを調べてみました。

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コロナウイルスの生存期間

コロナウイルスの生存期間を調べてみたところ、最大9日ということがわかりました。

22 件の研究を分析した結果、SARS-CoV、MERS-CoV、および一般的な風邪の流行原因となるヒトコロナウイルス(HCoV)などのコロナウイルスは、金属、ガラス、プラスチックなどの無生物の表面で最大 9 日間生存できることが明らかとなった。(30℃以上の環境では、生存期間がもっと短くなる。)

新型コロナウイルスに限らず、ウイルスは自己増殖できないので生物に取り込まれない限り、死んでしまいます。

その期間がコロナウイルスの場合は最大9日間ということです。

中国から商品を購入して日本に届くまでの期間は航空便で3~10日、船便で20日~1ヶ月くらいです。

もし中国の商品にウイルスが付着していたとしても、船便であれば確実に死滅しています。

航空便の場合、書類などは比較的早く日本に到着しますが、商品となると私の経験ですが7~10日くらいです。

ウイルスの付着が心配なら発送日から9日以上経つまで商品に触れずに置いておくか、アルコール消毒などをすれば問題ないかと思います。

ただ現在は中国からの荷物は通関で時間がかかることも多く、10日以上かかっているようですので心配ないでしょう。

中国よりも日本の方が危険

中国からの荷物を心配するのはもう遅いです。

3月11日現在、中国の感染者数は16140人です。(累計ではなく現在感染中の人数)

その内、新型コロナの発生源である武漢市は14438人、武漢以外の感染者数は1702人です。

中国の人口は14億人ですから武漢を除くと82万人に1人が感染していることになります。

次に日本ですが感染者数が392人、人口が1億2千万人ですので、30万人に1人が感染している計算です。

現状、武漢から日本に届くことはありませんので、中国よりも日本の方が感染する可能性が高いことになります。

まとめ

コロナウイルスが感染力を残したまま日本に到着する可能性は低く、日本の感染者割合を見ると日本の方が感染しやすい状況ですので、中国からの荷物にコロナウイルスが付着していることを心配するよりも、日本国内の荷物に付着していることを心配した方がいいでしょう。

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